公示価格と実際の価格

土地の価格についてですが、公示価格と実際の売り出し価格と比較をされ、「非常に高い!」と思われる方もおられるようです。

中にはぼったくる業者もいるかもしれませんが、実際の価格と、国の目安としての公示価格とでは、大きく乖離することがあります。

たとえば、高輪周辺で売り出された土地に関しては、公示価格の3倍高く取引されている例があります。

これ以上で取引されていても、もちろんこれ以下で取引されていても、市場価格はなんら不思議ではないのです。

そして法的にも問題は無いのです。

たとえるなら、本でたとえられるでしょうか。

希少本は、出版社の販売価格より非常に高額で取引されることがあります。

ましてや、不動産は、全てが一つ一つ違う立地です。

非常に大きなプレミアがつくこともあるのですね。

ちなみに、過疎地では逆に、公示価格より取引価格が安くなることがあります。

だれも買い手のつかない過疎地の土地などは、持っていても固定資産税だけが取られてしまうので、投げ売り状態になってしまうようです。