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東禅寺(高輪)

 「東禅寺」を”Wikipedia”で調べてみると、たくさんの「東禅寺」が登場します。ここ高輪にある「東禅寺」は、幕末に二度起きた「東禅寺事件」の舞台です。 

 幕末には攘夷運動が吹き荒れて外国人殺害事件は、時の政権である江戸幕府を直撃する事件でした。東禅寺(高輪)にはイギリス公使館が置かれていたのですが、攘夷志士たちにとってはターゲットになりました。 

 二度あった「東禅寺事件」のうち、大学受験生がおぼえておくべきなのは第一次の東禅寺事件(1861年)です。イギリス公使はオールコック。なぜ暗記しておかなければいけないのかというと、福沢諭吉の自伝『福翁自伝』に「オールコックの横暴な行動はけしからん、というニュースが英国の新聞に出ていて、報道の中立性に感銘をうけた」という趣旨のエピソードが紹介されているからです。 

 攘夷運動の志士たちがジャーナリズムについて知っていたとは思われませんが、まさか自分たちが戦っているのは当時の世界を席巻していた大英帝国だったとは……多分夢にも思わなかったでしょうね。 

 ちなみに幕府の役人として事件を目撃していた福地源一郎は、明治時代の一時期には福沢諭吉とならび称されるほどのジャーナリストとして知られます。ひょっとして、マスコミ関係者ならみんな知っている逸話かも?!

参考リンク

東禅寺 (東京都港区) – Wikipedia

所在地

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