高輪エステートは、一般の賃貸売買の仲介業務のほか、相続対策、相続税節税などの不動産活用のご相談を得意としております。   事業再生(事業承継/相続など)を手がけてきた背景があり、収益用小口不動産による所得税/法人税の節税対策などにも対応。   金融の知識を持つ不動産業者として、困ったときや難しい状況での対応に強みがあります。 

明治学院大学(白金キャンパス)

 PCで日本語入力する際、多くの人がローマ字入力で行っていると思います。ブラインドタッチなどもローマ字入力を前提として練習ソフトが販売されていますよね? 

 ローマ字にはいくつかの系統がありますが、その一つがヘボン式ローマ字です。1863年に来日した医師・宣教師である米国人J.C.ヘボン博士に由来します。聖書の日本語訳のための辞書編纂作業に取り組み、「1867年、日本で最初の本格的な和英・英和辞書である『和英語林集成』を出版」(明治学院大学HP)しました。1886年の第三版の表記は大変な評判となり、この第三版の表記が「ヘボン式」と呼ばれます。 

明治学院大学@白金台1丁目

明治学院大学@白金台1丁目

 明治学院大学は、 高輪とは道路一つをはさんだ場所にあり、J.C.ヘボン夫妻が横浜に開設した「ヘボン塾」を起源としています。キリスト教にもとづいた教育活動・社会活動で知られる大学です。ヘボン塾時代には、蔵相・首相の高橋是清を輩出。詩人・小説家の島崎藤村は戦前に明治学院を卒業しています。 

 ボランティアセンターという部局をもっていますが、大学HPによると「ボランティアセンターは、阪神淡路大震災のときに自然発生的に生まれた学生のボランティア活動を契機として、1998年に大学の組織の一部として設置されました。」「大学組織内に取り込まれているにもかかわらず、専任コーディネーターと学生スタッフが、主体性と自主性を尊重されて活動しています。」(明治学院大学HPより「明治学院大学の歴史と現在」 http://www.meijigakuin.ac.jp/guide/history.html 最終アクセス:2014年8月7日)とあるように、「ボランティア」という言葉が一般的に使われるようになった阪神淡路大震災(1995年1月17日)を契機としていることがうかがわれます。 

 実は、阪神淡路大震災の時には、1995年3月になると首都圏ではほとんど報道されなくなっていたといわれます。そして同年3月には地下鉄サリン事件が首都中枢を襲いますから、首都圏では震災後のことについて風化が早まったといわれます。そんな中で、大学が組織として3年をへて新規の部局が設立されたというのは特筆されることですね。

右手に見える建物が校舎

右手に見える建物が校舎

 関西地方で関西大学(かんさい大学)・関西学院大学(かんせいがくいん大学)がそれぞれ「関大」「関学(かんがく)」と略称されているように、首都圏で明治大学・明治学院大学はそれぞれ「明大」「明学」と略称が一般的です。

参考リンク

白金キャンパス – キャンパス案内 | 明治学院大学

所在地

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