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記事 :  港区

国立科学博物館附属 自然教育園

「自然教育園を含む白金台地は、洪積世(20~50万年前)海食によって作られました。」 

「附属自然教育園」のホームページの沿革は、地球の歴史から書き起こしています(最終アクセス:2014年9月29日)。

豪族や大名が屋敷をかまえたり、火薬庫があったりした歴史をもつ――人の営為と関わりながらも――東京という大都会の真ん中に自然が残ったのは、自然というものが人々の営為を凌駕する証左なのかもしれません。 

 

白金台駅から徒歩5分の目黒通りに面したところに入口がありますが、その奥行きは広く、一つの自然が完結しているかのようです。

自然の一部を庭園に取り入れるという考え方は室町時代に京都のエリート武将たちの風流とされましたが(京都にはその事績が有名な寺院などに庭園として残っていますが)、「附属自然教育園」は「庭」「都会のオアシス」というような人工物ではなく、むきだしの力強い、それでいてやさしい自然の姿を見せています。

夏になると、東京に出張に行った大阪人の間では「大阪と東京、どちらが暑いか」ということが話題になります。

多くの場合に「東京の方が涼しい」という答えがかえってくるのですが、緑豊かな自然が残されていることが東京の「勝因」という暫定的な結論がくだされることが少なくありません。

所在地

在日オーストリア大使館

オーストラリアが嫌いな日本人はあまり多くないのではないでしょうか。

日本の貿易黒字が批判されていた1980年代後半から1990年代初頭にかけても、日本とオーストラリアの経済交流は強く、日本も多くの品目をオーストラリアからの輸入に頼っていました。 

 

国名を漢字で書けば「米国」「英国」のようになりそうなものですが、オーストラリアは「豪州」です。

18世紀後半に英国の領有宣言をうけたことに由来していて、国旗にも、英国の国旗をモチーフにした意匠がみられます。 

ちなみに、英国とオーストラリアと日本は右ハンドルで、国際免許を取れば、運転に違和感はありません。

 

「日本に夏(冬)がやってきたら冬(夏)に行きたい国、オーストラリア」とか、「かわいいコアラをだっこできる国、オーストラリア」というイメージでとらえていては物足りません。

昨今ではTPP交渉をめぐって米国とタフな交渉を行っている切り口で報道がされますが、豊富な天然資源に恵まれた豪州は、日本にとって米国とまさるともおとらないタフ・ネゴシエーターであることをお忘れなく。 

資産運用で為替取引・外貨預金・FX取引をされている方にとっても、豪ドルは利回りもよく相場が比較的安定している(それでいて、他の先進国通貨よりも値動きがあるので、儲けるチャンスがある)ことで人気があります。 

安全保障の観点からは、日本は米国・韓国、そして豪州とも基軸をなす同盟関係にあります。

色々な観点から、オーストラリアの動きには目を離せませんね。

 

所在地

駐日イタリア大使館

東京都内に掲げられている国旗を数えてみれば、日の丸よりもイタリア国旗の方が多いのかもしれません。イタリア料理店がたくさんあるからです。

 

イタリア料理店に入ってワインを注文する時、産地が表示されているならば、イタリアの北部か南部かを見てみるとおもしろいかもしれません。

イタリアには「南北格差」があります。

キリスト教会の法王であるローマ教皇をかかえた長靴型のイタリア半島ですが、ローマ教皇の権威を手にしようと周辺諸国が攻め込んできました。

なので、北部と南部で異なる土壌と歴史的経緯を経験することになるのですが、そういったいきさつもワインの味に反映されています。

 

もちろん、魅力あるイタリア半島には、その魅力にみあう文化があります。

ルネサンス期には数々の芸術作品や科学研究の生みの親となりました。

欧州の一大拠点として莫大な富をかかえたイタリアの富豪たち(フィレンツェのメディチ家が有名です)が、パトロンとなって、ルネサンスの文化が花を咲かせます。

その後には戦乱の世を迎えることにはなるのですが、文化的土壌のおかげといってもよろしいでしょう、15世紀後半には近代政治学の祖であるマキャヴェリをうみます。

宗教の影響をことのほか大きかったであろうイタリアという地で、「政治と道徳(宗教)とは別物」と喝破した敬虔な信者の一人がマキャヴェリでした。

分裂状態だったイタリアが統一を果たすのは、19世紀後半のことです。

 

所在地

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